VIOフェリエを購入してしばらく使用していたけど、動かなくなった!これは故障?壊れた?と心配になってらっしゃるかと思います。
私もVIOフェリエをここ2〜3年愛用しているのですが、動かなくなってしまって、もしかして壊れた?と思った事があったんですよね。
故障ではないパターンもありますので、まずはやってみて頂きたい事があります。
それが…
・分解して中に入り込んだ毛を取り除いて水洗いをする
・電池が正しく入っているか、電池切れではないかを確認する
です!
実はトリマー刃やネット刃の中には細かな毛が溜まりやすく、そのせいで動きが悪くなってしまっている可能性が高いです。(私はこのパターンでした。)
故障だからと諦める前に、まずは試してみて下さい。
それでも動かない場合は、購入から1年以内ならばメーカー保証が効きますので、保証書とともに販売店に持っていけばOKです!
通販で購入した場合は、まずは販売店指定の連絡方法で連絡をしてみましょう!
保証期間が過ぎてしまっていた、保証書を紛失してしまったという場合は、修理かもしくは再購入になります。
修理代はあくまでも目安にはなりますが、一般的に3,000〜6,000円ほどになる事が多いですので、VIOフェリエの場合新品価格が約5,000円なので、送料等も考慮すると新品を購入してしまった方がお安く済む可能性が高いです。
VIOフェリエの他にVIO専用シェーバーってあるの?
VIO専用シェーバーはVIOフェリエの他にも販売されています。
ただ、そのほとんどがVラインにのみ使用可というものが多く、IラインとOラインにも使えるシェーバーとなるとかなり限られます。
VIOフェリエの他には、アンジェリーク Iラインシェーバー MXIS-100 、コイズミVIOシェーバーというシェーバーがIライン、Oラインにも使えるのですが、こちらのデメリットとして防水ではありませんので、水で丸洗いをする事ができません。
また充電式なので、充電時のコードが邪魔、持ち運びするのに嵩張るなど、使用環境によってはデメリットと感じる人もいるかもしれませんね。
VIOフェリエ | アンジェリーク | コイズミ | |
使用推奨部位 | VIOライン | Iライン | |
防水 | ○ | ✖︎ | ✖︎ |
電源方式 | 電池式 | 充電式 | 充電式 |
VIOフェリエのお手入れ方法
実際に水洗いする際のお手入れ方法もお伝えしますね。
1、アタッチメント・ヘッド(刃)を取りはずし、ネット刃は外刃フレームも取りはずします。
2、入水穴があいているので、こちらから水を入れて水洗いします。
3、タオルなどで水滴をふき取った後、自然乾燥させます。
丸洗いする際のお手入れ方法は以上になります^^
掃除をして動くようになる事も多いので、まずは毛クズが溜まっていないかを確認してみて下さいね。
それでも動かない場合は保証期間内の場合は修理、保証が切れてしまっている場合は再購入をおすすめします。
また、動くようになったとしても切れ味が最初の頃より悪くなったなと感じる方は、刃の寿命という事も考えられます。
一般的な刃の寿命は、
・トリマー刃:3年
・ネット刃:(外刃:1年内刃:2年)
となりますので、こちらも併せてチェックしてみて下さい。
まとめ
VIOフェリエが動かない!壊れた?と思っている方への解決方法をお伝えしました^^
・電池が正しく入っているか、電池切れではないか
・本体に毛クズが溜まっていないか
こちらをまずはチェックしてみて下さい。
お手入れをしても直らない場合は故障の可能性が高いので、保証期間内であれば販売店への連絡、保証期間外で他のVIO専用シェーバーをご検討されている場合も、現時点ではパナソニックのVIOフェリエが一番性能が高いので、再購入をおすすめします。