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東芝ZABOON ドラム式 TW-127X9とTW-117V9の違い、電気代は?

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家電芸人 アメトーーク2020で紹介されました♪

土田さんが紹介していた、ミラブルと同じ原理の泡で洗浄するとお話していた洗濯機です!

東芝から発売されている洗濯機『ZABOON』、有名なのでCMなどでも良く見かけますよね^^

今回我が家はドラム式洗濯機を購入したのですが、お高いお買い物なので各社の魅力を家電量販店の店員さんにかなり詳しく教えてもらいました!

東芝の洗濯機のウリは何といっても洗浄力!との事。

食べこぼしをする小さいお子さんが居たり、部活で泥だらけになって帰宅するお子さんが居たり、ご主人のお仕事の作業着の汚れがスゴイ…なんていう洗浄力重視のご家庭には東芝がおすすめ♪

そこで、今現在販売されている最上位機種、TW-127X9とTW-117V9の違いについて徹底的に比較していきますよ^^

気になる電気代についても見て行きましょう~!

(標準設置料込)TW-117V9L-W 東芝 11.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】グランホワイト TOSHIBA ZABOON [TW117V9LW]
目次

東芝ドラム式洗濯機 TW-127X9とTW-117V9の違いは?

東芝の洗濯機のウリでもある洗浄力は『抗菌ウルトラファインバブル洗浄W』のおかげです。

ナノサイズの泡が洗剤の力を引き出して、繊維の奥の汚れをかき出してくれます。

抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wは低い温度の水で洗濯しても汚れが落ちるという画期的な機能なんです。

出典:東芝公式

この『抗菌ウルトラファインバブル洗浄W』はTW-127X9とTW-117V9どちらにもついているのですが、これがさらにパワーアップした『温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄W』がついているのが上位版のTW-127X9になります。

温水とウルトラファインバブルを組み合わせて、より効果的に汚れを落とすことができます。

ついてしまった黄ばみや食べこぼしの汚れを落としたり、約60℃の温水で除菌しながら洗う事も出来るので赤ちゃんの肌着やマスクの洗濯にも良いですね。

・温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄W

TW-127X9 〇

TW-117V9 ×

また、最近の洗濯機についている魅力的な機能が『液体洗剤・柔軟剤 自動投入』の機能。

これが付いていると洗濯の度に自分で量をはからなくても、自動ではかってくれるので洗濯の手間がかなり減らすことができます。

店員さんに聞いたのですが、洗濯槽のカビなどはほとんどが洗剤の入れすぎが原因なんですって。

自動で量を見極めてくれれば、洗濯槽の清潔も保てますよね^^

我が家はこの『液体洗剤・柔軟剤 自動投入』付きの洗濯機を使っているのですが、もう一つのメリットとしては、詰め替え用を買えば良いという事。

ボトル代が節約できるので、ささやかなことではありますが経済的ですし、ボトルの置き場所も取りません♪

『液体洗剤・柔軟剤 自動投入』が付いているのは、上位版のTW-127X9です。

また、これに付随する機能で『自動2度洗いコース』も液体洗剤・柔軟剤 自動投入コースの付いているTW-127X9です。

汚れのひどい洗濯物を2度洗いしたい場合も、わざわざ洗いなおす必要が無いので、お出かけ前にセットしておけばOK♪

・液体洗剤・柔軟剤 自動投入、自動2度洗いコース

TW-127X9 〇

TW-117V9 ×

これはお仕事をしている人にはとてもありがたい機能、『スマートフォンとの連携機能』も上位版のTW-127X9には搭載されています。

外出先から、洗濯コースや終了時刻をその日のスケジュールに合わせて自由に設定することができるので、帰宅時間にちょうど洗濯が終わるように設定する事も可能!

また、家の中に居る時も離れた場所から今の洗濯状況を確認する事ができますよ^^

働くママにはめちゃくちゃ便利な機能と言えます。

・スマートフォン連携

TW-127X9 〇

TW-117V9 ×

KANNA
個人的に大きな違いと言えるのは上記の機能です。

その他にも…

・スピードコース

5㎏の衣類を約15分で洗濯できる機能。少しだけ洗いたい場合に便利で時間短縮になります。6kgの衣類なら約20分で終了。

・槽内LED照明

洗濯槽内が見やすくなるので、あるとちょっと便利な機能。

・7インチのカラータッチパネル

TW-117V9は液晶パネル。これもちょっとした見やすさの違いですね。

TW-127X9 〇

TW-117V9 ×

(標準設置料込)TW-117V9L-W 東芝 11.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】グランホワイト TOSHIBA ZABOON [TW117V9LW]

東芝ドラム式洗濯機 TW-127X9とTW-117V9の電気代や水道代は?

TW-127X9とTW-117V9それぞれの電気代や水道代も比較してみましょう。

まず前提として、

TW-127X9は洗濯・脱水容量が12キロ、乾燥容量が7キロ

TW-117V9は洗濯・脱水容量が11キロ、乾燥容量が7キロ

なので、元々の洗濯容量に差があります。

 

・TW-127X9

電気代(目安) 洗濯時目安:2.1円(50Hz/60Hz)
洗濯乾燥時目安:31.1円(50Hz/60Hz) 水道代(目安) 洗濯時目安:20円
洗濯乾燥時目安:15円
1回あたりのコスト(目安) 洗濯時目安:22.1円(50Hz/60Hz)
洗濯乾燥時目安:46.1円(50Hz/60Hz)

・TW-117V9

洗濯時目安:1.9円(50Hz/60Hz)
洗濯乾燥時目安:31.1円(50Hz/60Hz) 水道代(目安) 洗濯時目安:19円
洗濯乾燥時目安:15円
1回あたりのコスト(目安) 洗濯時目安:20.9円(50Hz/60Hz)
洗濯乾燥時目安:46.1円(50Hz/60Hz)

 

洗濯槽の大きさを考慮すると、ほぼ大差はないという結果になりました^^

ネットで洗濯機を買う時の疑問

また、筆者がネットで洗濯機を買う際疑問に思ったのが、

・古い洗濯機は引き取ってくれるの?

・設置は自分でやらないといけないの?

という事だったのですが、ネット購入でも引き取ってくれるショップ、設置までやってくれるショップもあるのでご安心ください^^

例えばAmazonだと…

このように商品ページでオプションで設置、引き取りを選択できるようになっていますし、楽天でもほとんどのショップが設置代行、今ある洗濯機のリサイクルを選択できるようになっています。

玄関先で洗濯機を渡されてハイ、オシマイという事にはならないのでご安心ください。

ショップによって申し込み方法は異なるので、商品ページをよく読んで購入してくださいね^^

(標準設置料込)TW-117V9L-W 東芝 11.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】グランホワイト TOSHIBA ZABOON [TW117V9LW]

東芝ドラム式洗濯機 TW-127X9とTW-117V9の違い│まとめ

東芝ドラム式洗濯機 TW-127X9とTW-117V9の違いを比較しました。

個人的には、東芝の洗濯機を選ぶ方は汚れ落ち重視の方が多いと思うので、より汚れ落ちに関しての機能が高機能なTW-127X9がオススメです。

洗剤、柔軟剤を自動で入れてくれる機能も、これに慣れてしまうともう自分ではかるのなんて面倒で嫌になってしまいますよ(笑)

スマホ連携に関しては、筆者は在宅で仕事しているので正直一度も使った事はないので、外で働いているママじゃないと使わないかなー…というのと、

当然ですが洗濯機の蓋を閉め忘れていると自動で洗濯開始は出来ないので、蓋を閉める癖をつけるのは重要になってきますね。

また、ドラム式洗濯機はタテ型に比べて大きいので、搬入できるか、置き場所の広さは大丈夫かというのは事前にチェックしておきましょうね^^

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