まずリファの商品は1年の保証がありますので、購入して1年以内の不具合であれば基本は無償で修理してくれます。(その場合もフォームから連絡しましょう。)
ただ、1年以上経過してしまっている場合は、修理代が必要になります。
アイロンやドライヤーの修理代の目安は公式サイトでは下記のようになっています。
ストレートアイロン・・・7,000円〜14,000円
カールアイロン・・・8,000円〜16,000円
ドライヤー・・・13,000円〜28,000円
ファインバブル・・・6,700円〜21,000円
また、上記の修理代は『電源が入らない』という場合の修理代になりますので、故障の原因や状態によって修理代は変わって来ます。
正確な修理代は、見積もり時に確認してくださいね。
保証の付いている公式ショップで購入するのが大切!
リファの商品の定価は、
・ストレートアイロン…22,000円
・カールアイロン…24,000円
・ドライヤー…40,000円
・ファインバブル…30,000円
となっているので、正直送料を払って修理代を払って…と考えると、どうせなら綺麗な新品を買った方が良いのでは…?と思ってしまいます^^;
修理代と定価の価格はあまり変わらないので…。
そのためにも1年間の保証が適用される正規販売店から購入するのが非常に大切である事がわかります。
価格が安いからと、販売元がよく分からないフリマアプリだったり、Amazonの個人出品者から購入すると言うのはかなりリスクが高いですので、楽天は公式ショップが出店していますので楽天経由の購入が安心です。
リファ公式ショップで購入する(楽天)
リファのドライヤーは壊れやすい?
リファのドライヤーは定価もなかなかお高いので、壊れやすいなら他のドライヤーにしようかな?と考える方もいらっしゃると思います。
リファの口コミを見ていても、確かに使っているうちに壊れてしまったという口コミもあります。
ただ、ドライヤーのような電化製品はいずれは故障してしまいますし、リファの口コミを見ていてもリファだから早く壊れてしまったというわけではなく、海外のマイナーなメーカーの商品に比べると初期不良が多いといった口コミは少ないです。
また、リファドライヤーの故障について調べてみると、突然爆発したという口コミも見られるので、こちらは確かに気になりますよね…。
ドライヤーが爆発して故障してしまう原因ですが、
・埃が溜まっている
・コードを本体に巻き付けて保管することによってコードが断線してしまっている
・乾かす前にオイルやスプレーなどを使用していて、それがドライヤー内部に蓄積されていった結果ケミカルクラックと言われるひび割れ、損傷が起きる
ということが考えられます。
普段、ドライヤーにたまった埃などの掃除ってしていますか?
ドライヤーは本体後部にある吸込口から空気を吸込み、ヒーターの発熱を利用して温風を吹出口から出す仕組みなので、どうしても埃が溜まりやすいです。
- 使用中に焦げくさいにおいがする
- 温風で使用中にパチッという音や吹出口内部に火花(光)が見える
- 温風が異常に熱くなる
- 温風がたびたび冷風になる
このような症状がある場合は、埃がたまっている可能性が高いですし、放置すると爆発の原因になります。
一度もお手入れしたことがないと言う方は、リファドライヤーに限らず故障の原因になりますので、定期的なお手入れが必要です。
ドライヤーの簡単なお手入れ方法
ドライヤーで汚れや埃がたまりやすいのは、風の吸い込み口と吹き出し口です。
吸い込み口のお掃除方法は下記の通りです。
- 電源スイッチをOFFにする。
- 電源プラグをコンセントから抜く。
- 吸込口の表面についたホコリや髪の毛をティッシュや歯ブラシなどで取り除く。
- 内部にホコリがついている場合は、掃除機で吸い取る。
KANNA
吸い込み口のフィルターは硬いもので叩いたりすると変形してしまうので注意しましょう。
吹き出し口のお掃除方法は下記の通りです。
- 電源プラグをコンセントに差し込む。
- 電源スイッチをONにして冷風を選ぶ。
- 網目につまったホコリや髪の毛などを綿棒でかき出しながら、風で飛ばす。
このようなお掃除方法は必ずメーカーも推奨していますので、しっかりお掃除をしながら使えばドライヤーは長持ちしますし、安全に使用できます。
リファのように高いドライヤーを購入したら少しでも長持ちさせたいですよね^^
しっかりお手入れをして使用するようにしましょう。
修理代は高いし、故障も怖いから次は他のドライヤーを買おうかな…と言う方は、楽天のドライヤー人気ランキングも参考にしてくださいね^^
楽天のドライヤー人気ランキングをチェックする!