美容に精通していてYou Tubeではチャンネル登録者数約40万人もいるかずのすけさん。
そんなかずのすけさんがおすすめしているプチプラの日焼け止めについて調べてみました。
かずのすけさんがおすすめしている日焼け止めの特徴や敏感な肌の人が日焼け止めを選ぶポイント、紫外線散乱剤のメリットとデメリットも合わせてまとめたのでぜひ参考にしてみてくださいね。
かずのすけおすすめのプチプラ日焼け止めは?
かずのすけさんがおすすめのプチプラの日焼け止めは以下の通りです。
ALLIE クロノビューティ ジェルUV EX
- SPF50+/PA++++
- デコルテやうなじまで全身ツヤ肌仕上げ
- みずみずしいジェルが素肌にすーっとのびて均一に密着してベタつかない
- 汗や水に強く落ちにくいUVやジェルだけれど、洗顔料やボディソープで落とせる
- 化粧下地効果もありヒアルロン酸などの美容液成分も配合
スキンアクア ネクスタ シールドセラム UVミルク
- SPF50+/PA++++
- 大人の肌のための美容液から生まれたUVミルク
- 肌に留まって日焼けによるシミを防ぎ、日中は潤いが続いて乾燥しない
- パックのようにムラなく密着力が高く、持続力も高い
- 大人の肌悩みに着目した美容液成分が日焼けによるシミや乾燥にアプローチ
ミノン UVマイルドミルク
- SPF50+/PA++++
- 肌への優しさを考えた低刺激処方かつウォータープルーフ
- さらっとしてベタつかない乳液タイプで化粧下地としても使える
- 紫外線吸収剤フリー、パラベンフリー、アルコールフリー、無香料、無着色料、アレルギーテスト済み
ピジョン UVベビーミルク
- SPF50/PA+++
- 汗や水に強いウォータープルーフ
- セラミドやヒアルロン酸などのうるおい成分と肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸塩配合
- 生まれたての赤ちゃんや敏感肌の方でも使える
- 紫外線吸収剤フリー
ビオレ ビオレUV バリア・ミー ミネラルジェントルミルク
- SPF50/PA+++
- きめより超微細な凹凸塗膜により紫外線を防御して花粉などの微粒子も防御
- シアバターやワセリン、BGによる保湿成分配合
- ウォータープルーフで紫外線吸収剤フリー
- アルコールフリー、パラベンフリー、無着色
スキンアクア ネクスタ トーンアップセラムUVエッセンス
- SPF50+/PA++++
- 自然な血色感を叶えるローズカラーとくすみを飛ばして自然にワントーン上げるゴールドパールで自然に明るい肌へ
- 持続型セラムパック処方と8つの美容液成分配合で乾燥やシミから肌を守って化粧下地にも使える
- 紫外線吸収剤フリーでノンケミカル処方
- クラシックフラワーの香り
メラノCC ディープデイケアUV乳液
- SPF50+/PA++++
- 日中もビタミンCを補給出来る朝用UV乳液で乳液もしくは化粧下地として使える
- 持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンCとビタミンE誘導体を配合
- 朝のメイクの時短ケアにもビタミンCを取り入れたい方にもおすすめ
スキンアクア ネクスタ シールドセラム UVエッセンス
- SPF50+/PA++++
- 大人の肌のための美容液から生まれたUVエッセンス
- 肌に留まって日焼けによるシミを防ぎ、日中は潤いが続いて乾燥しない
- パックのようにムラなく密着力が高く、持続力も高い
- 大人の肌悩みに着目した美容液成分が日焼けによるシミや乾燥にアプローチ
メンターム ベルディオ UVモイスチャージェル
- SPF50+/PA++++
- デリケートな肌を紫外線からしっかり守る優しさと強さを両立していて敏感肌の方や子供にも使えて花粉や乾燥、PM2.5からも肌を守る
- スーッと伸びてベタつかずみずみずしい潤いが続くジェルタイプ
- ハトムギエキス、モリンガエキス、オウゴンエキス、アロエエキス、緑茶エキスなどのうるおい成分配合
- ウォータープルーフだけれど石鹸で落とせる
- 香料フリー、着色料フリー、鉱物油フリー、パラベンフリー、エタノールフリー
ビオレ ビオレUV アクアリッチ ライトアップエッセンス
- SPF50+/PA++++
- きめより超微細な凹凸塗膜によりふんわり輝く肌へ仕上げる
- 伸ばしやすく白残りしにくいので全身にも使える
- ホワイトフローラルの香り
- 合成着色料フリー
スキンアクア スーパーモイスチャーエッセンス
- SPF50+/PA++++
- しっとりエッセンスタイプの水膜ベールUV
- ウォーターベースで3種のヒアルロン酸配合
- 防御力、使用感、スキンケア効果がある
- 石鹸で落とせる
日焼け止めの特徴もまとめたので日焼け止めを選ぶ時の参考にしてみてください。
敏感肌の人におすすめの日焼け止めの選び方とは?
敏感肌の人の日焼け止めの選び方は以下の通りです。
- 紫外線散乱剤が配合されている日焼け止めを選ぶ
- 無添加処方や低刺激処方の日焼け止めを選ぶ
- 保湿成分が配合されている日焼け止めを選ぶ
紫外線散乱剤は紫外線を反射や散乱させるので肌に優しく、敏感肌の方でも使いやすい日焼け止めと言われています。
紫外線吸収剤の日焼け止めは刺激を与える可能性があるので注意してください。
また、最近ではニキビなどのトラブル肌向け、敏感肌向けの日焼け止めと細かく細分化されるようになりました。
パッケージに「無添加」「敏感肌向け」など記載されている日焼け止めもあるので、敏感肌の方はそのパッケージが記載されているものを選んでみてください。
記載されていない場合は、成分表に合成香料や着色料、パラベン、鉱物油、石油系界面活性剤、アルコールが配合されていると敏感肌にとって刺激が強いのでこれらの成分が配合されていない日焼け止めを選ぶと良いですよ。
そして、日焼け止めは紫外線を防ぐだけでなく肌を乾燥から守るために保湿成分が配合されているものが良いので高保湿タイプの日焼け止めを使ってみてください。
紫外線散乱剤の日焼け止めのメリット・デメリット
紫外線散乱剤の日焼け止めのメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 肌への負担が少ない
- 日焼け止めの白浮きがしにくい
- 汗や水に強い
デメリット
- 紫外線吸収剤の日焼け止めより効果が弱い
- 肌がきしみやすい
まず、紫外線散乱剤とは紫外線を反射や散乱させることで皮膚を防御することを示しています。
紫外線を反射させるので敏感肌や乾燥肌の方でも使いやすいほど肌への負担が少ないことがメリットとしてあげられます。
紫外線を反射させると肌に日焼け止めが白く残りにくいのでナチュラルメイクや薄めのメイクでも使いやすいですよ。
また、汗や水にも強いので部活動で汗をかく学生、炎天下で働くお仕事の方、プールや海、フェスなどの夏のイベントにピッタリの日焼け止めです。
対して、デメリットとして紫外線吸収剤に日焼け止めと比較すると日焼け止めの効果が弱いことがあげられます。
紫外線吸収剤とは紫外線を反射させる紫外線散乱剤に対して紫外線吸収剤は吸収剤そのものが紫外線を吸収して肌への紫外線の影響を防ぎます。
紫外線吸収剤の方が紫外線の防御が高いので紫外線散乱剤の方がどうしても効果が弱くなってしまいます。
また、紫外線散乱剤自体がサラサラと粉末状なので肌にきしみやすく、日焼け止め特有のきしみが苦手な方は紫外線吸収剤の日焼け止めの質感の方が好みかもしれません。
今では保湿成分が配合されている日焼け止めもあるので保湿成分できしみを少しでもまかなって使うのも良いですよ。
かずのすけさんおすすめの日焼け止めはこんな人におすすめ
かずのすけさんがおすすめしている日焼け止めは以下のような方におすすめです。
- 敏感肌の人
- 石けんで落ちる日焼け止めが使いたい人
- 日焼け止め以外に何かプラスアルファの役割が欲しい人
- UVがカット値が高い日焼け止めを使いたい人
かずのすけさんはプチプラ以外に敏感肌でも使えて石けんでも落ちる優しい日焼け止めをピックアップしています。
無添加処方の日焼け止めもあるので敏感肌の方はぜひ参考にしてみてください。
また、日焼け止めとしても化粧下地としても、配合されている成分によって保湿やシミにアプローチする日焼け止めもあるので肌悩みとの兼ね合いでも選べます。
日焼け止めの特徴を上げて気が付いたのが、どれもUVがカット値が高いのでUVがカット値が高い日焼け止めを使いたい方にも良さそうです。
かずのすけおすすめ日焼け止め!プチプラで敏感肌でも使える11選|まとめ
かずのすけさんがおすすめのプチプラ日焼け止めをまとめてみました。
日焼け止めを調べていると、かずのすけさんが紹介しているから使ってみたという口コミもたくさん見かけましたよ。
日焼け止めは夏だけではなく1年中使うアイテムとなり、1年中使っている方が多いですよ。
紫外線は冬でも降り注いでいるので、1年中しっかりと紫外線対策をしましょう。