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コスデバハ アゼライン酸の使い方は?併用不可な成分は?

コスデバハ アゼライン酸の使い方は?
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コスデバハのアゼライン酸美容液は肌悩みによって使い方が異なります。

赤ら顔で悩んで顔全体に塗るのか、ニキビで悩んでポイント使いするのかで変わるのでマルチな肌悩みに対応する分、使い方が異なるので注意が必要です。

また、アゼライン酸はビタミンC製品やレチノール、ピーリング剤との併用は注意しなければなりません。

今回、コスデバハのアゼライン酸美容液の細かい使い方や、併用不可の成分の他に使用頻度や口コミもまとめたのでぜひ参考にしてみてください。

目次

コスデバハ アゼライン酸の使い方は?

コスデバハのアゼライン酸美容液の基本的な使い方は以下の通りです。

  • 洗顔後、化粧水で肌のキメを整える
  • 手のひらに1~2滴ほど取る
  • おでこやあご周りなど顔全体に塗る
  • コスデバハのアゼライン酸美容液の後に普段使用している美容液を塗る

コスデバハのアゼライン酸美容液の基本的な使用順は化粧水→アゼライン酸→手持ちの美容液→フェイスクリームとなります。

アゼライン酸の後に保湿美容液など、自分の肌悩みに合わせた美容液を使ってください。

また、アゼライン酸の使用頻度ですが、肌が慣れるまでは週1~2回の使用で徐々に回数を増やして毎日塗るようにしましょう。

1日1回、1~2滴のケアで十分ではありますが、朝晩と1日2回の使用も可能です。

アゼライン酸は直接日光を浴びると紫外線の影響で肌が赤くなったり発疹が出たりする可能性があります。

朝に使う場合は必ず日焼け止めと併用して使ってください。

アゼライン酸は肌に優しい成分ではありますが、副作用として皮膚の赤みや熱感、ピリピリとした刺激が起きるとされています。

これらの症状が起きたら使えないという訳ではなく、肌に慣らして使うものなので心配しなくて大丈夫ですよ。

コスデバハ アゼライン酸の肌悩み別の使い方は?

コスデバハのアゼライン酸は肌悩み別に使い方が異なります。

赤ら顔で悩んでいる方

使う順番は化粧水→アゼライン酸→美容液→フェイスクリーム

最初は部分的に塗布して、成分を肌に慣らしてから広範囲に塗布。

ピンポイントケアをしたい方

使う順番は化粧水→美容液→フェイスクリーム→アゼライン酸

夜のスキンケアのみの使用で、ニキビや吹き出物などの肌トラブルのみにアゼライン酸を塗ってその上には何も塗らないことが重要。

敏感肌の方やテカリが気になる方

スキンケアで使用する化粧水、美容液、フェイスクリームのどれか1つにアゼライン酸を混ぜて塗布。

アゼライン酸は複数ある肌悩みに対応出来る成分です。

肌悩み別に使い方を変えてあげることで、より効果を発揮します。

マルチに使えるので持っておくと便利ですよ。

コスデバハ アゼライン酸の併用不可成分

コスデバハのアゼライン酸に限らず、アゼライン酸自体に併用不可または使用注意の成分があります。

  • ビタミンC製品
  • レチノール
  • サリチル酸
  • ハイドロキノン

アゼライン酸を調べるとビタミンC製品やレチノールと併用しても大丈夫というサイトと使用を控えたほうが良いというサイトと両方あります。

公式サイトで使用不可なのか使用注意なのか、成分の確認を必ず行ってください。

コスデバハの公式サイトにはビタミンC製品やレチノールの使用はお控えくださいと記載されていました。

肌トラブルに繋がる場合もあるので使用を控えましょう。

また、サリチル酸やハイドロキノンなどのピーリング剤と併用すると刺激が強いことから肌荒れが起きる可能性があります。

ピーリング剤との併用も控えるようにしてください。

コスデバハ アゼライン酸の保存方法と使用期限

アゼライン酸の保存方法、使用期限は下記の通りです。

保存方法

アゼライン酸は直射日光のあたらない場所で保管してください。

20~30℃くらいの室温が理想的です。

使用期限

開封後は12か月間使用できます。

できれば3~4か月以内に使い切るのがおすすめです。

20℃以下になると白い結晶ができる場合がありますが、温度の高い場所やホットタオルなどで本体を15分程度温めることで白い結晶はなくなりますのでお試しくださいね。

コスデバハ アゼライン酸の口コミ

コスデバハのアゼライン酸美容液の口コミを調べてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

(※口コミはあくまでも個人の感想ですので、効果をお約束するものではありません。)

悪い口コミ

悪い口コミは以下の通りです。

  • とろみがあるテクスチャーが苦手。
  • アゼライン酸を塗っていない部分が乾燥する。

マイナスな口コミで1番多かったのはとろみのあるテクスチャーが苦手という声です。

糸を引くようなとろみの強さがアロエのような感覚がして苦手という声も。

とろみのあるテクスチャーの美容液は、配合されている成分が高濃度であることからとろみが出てくる場合があります。

なので高濃度な分、肌への効果を期待してメイク前は避けて夜だけ使うなど使い方を変えてみてください。

また、アゼライン酸を部分使いすると塗っていない部分が乾燥するという声もありました。

口コミを調べてみると保湿に特化したスキンケアと併用している方が多かったので乾燥を感じる方はヒアルロン酸やセラミドを配合しているスキンケアを使ってみてくださいね。

良い口コミ

良い口コミは以下の通りです。

  • ニキビにずっと悩んであれこれ試したところにYou Tubeで効果あると見て早速使ったらニキビがポツポツレベルまで落ち着いた。
  • ニキビ、毛穴、赤みが落ち着いた。
  • コスパが良すぎてなくなる気配がしない。


良い口コミではほとんどの方がニキビや赤み、毛穴などが落ち着いたと言っています。

肌へ刺激を感じるのか不安なので、部分使いで週2回から使用して肌に慣らしてから毎日全顔に塗っている方がいました。

肌に慣らすことが重要なので最初から全顔に塗ることは避けてください。

また、部分使いの場合はニキビケアの方はニキビやニキビ跡のみ、毛穴ケアの方は小鼻周りや鼻周りだけでの使用になることから少量の使用なので量が減らないという声も。

効果を実感してコスパがかなり良いから継続利用予定だけれど、いつなくなるのか分からないという方もいました。

コスデバハ アゼライン酸はこんな人におすすめ

コスデバハのアゼライン酸がおすすめの人は以下のような人です。

  • 美白ケアに興味がある人
  • ニキビや肌荒れに悩んでいる人
  • 敏感肌の人

アゼライン酸はメラニン生成を抑制する効果があるのでシミやそばかすなどの色素沈着の予防や改善したい人にもおすすめです。

なので美白ケアに興味がある方もアゼライン酸は最適です。

また、殺菌作用や抗酸化作用の効果もあるのでニキビや肌荒れに悩んでいる方は積極的にアゼライン酸を使ってケアしましょう。

そして、アゼライン酸は肌への刺激が強い印象がありますが、敏感肌でも安心して使える優しい成分として知られています。

敏感肌の方でも使える成分なので安心して使ってみてください。

コスデバハ アゼライン酸の使い方は?併用不可な成分は?|まとめ

アゼライン酸と聞いてもまたピンと来ない方が多いかもしれませんが、アメリカでは大人気の成分で日本でもこれから話題になる成分とも言われているほど注目されています。

アゼライン酸は赤ら顔として全顔使用していたらニキビが出来にくくなったなど、気がついたら肌の調子が良くなっていたという方が多く、マイルドな成分なのでどの肌質でも使いやすいです。

毎日のケアに取り入れても、ニキビケアのお守りとして持っていても便利な成分なので、今の肌悩みに合うスキンケアが見つからない方はぜひ試してみてください。

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