リファドライヤーを使っていたら、動かない、焦げ臭い、温風が出ないなどで、もしかして故障…?壊れた?と思っている方へ、リファ製品の修理方法や修理代、またリファのドライヤーやヘアアイロンは壊れやすい…?と言うことについてお伝えします^^
結論から言うと、リファは修理代がかなり高額なので、保証の付いているうちは無償修理の依頼、保証が切れてしまっている場合は新品の商品を購入してしまった方が早いですし大してかかるお金も変わりません^^;
修理代ってどれくらいかかるの?というのは本文で解説していきます。
リファドライヤーが壊れた!修理費用や連絡先は?
リファドライヤーが壊れたかも?と思った際、まずはメーカーに連絡をしましょう。
リファドライヤーは1年間はメーカー保証がつきますので、購入時の保証書も用意しておきましょう。
メーカーへの連絡は専用のフォームがありますので、こちらから連絡するとスムーズです。
なお、ドライヤーに限らず、ストレートアイロン、カールアイロン、ファインバブル等、リファ製品でしたら全て同じ窓口になります。
問い合わせの受付が完了すると、その後商品を送付する流れになります。
修理代はこの時点では確定せず、送付して点検後に正確な修理代が確定します。
専用フォームにいくら以下なら修理希望なのかというのを選択する欄がありますので、こちらで希望額を入力して送信しましょう。
リファのドライヤーが故障!修理代はどれくらい?
気になるのが修理代はどれくらいにいなるのか…?と言う事ですよね。
また、上記の修理代は『電源が入らない』という場合の修理代になりますので、故障の原因や状態によって修理代は変わって来ます。
正確な修理代は、見積もり時に確認してくださいね。
保証の付いている公式ショップで購入するのが大切!
リファの商品の定価は、
・ストレートアイロン…22,000円
・カールアイロン…24,000円
・ドライヤー…40,000円
・ファインバブル…30,000円
となっているので、正直送料を払って修理代を払って…と考えると、どうせなら綺麗な新品を買った方が良いのでは…?と思ってしまいます^^;
修理代と定価の価格はあまり変わらないので…。
そのためにも1年間の保証が適用される正規販売店から購入するのが非常に大切である事がわかります。
価格が安いからと、販売元がよく分からないフリマアプリだったり、Amazonの個人出品者から購入すると言うのはかなりリスクが高いですので、楽天は公式ショップが出店していますので楽天経由の購入が安心です。
リファのドライヤーは壊れやすい?
リファのドライヤーは定価もなかなかお高いので、壊れやすいなら他のドライヤーにしようかな?と考える方もいらっしゃると思います。
リファの口コミを見ていても、確かに使っているうちに壊れてしまったという口コミもあります。
ただ、ドライヤーのような電化製品はいずれは故障してしまいますし、リファの口コミを見ていてもリファだから早く壊れてしまったというわけではなく、海外のマイナーなメーカーの商品に比べると初期不良が多いといった口コミは少ないです。
リファのドライヤーが爆発?!
また、リファドライヤーの故障について調べてみると、突然爆発したという口コミも見られるので、こちらは確かに気になりますよね…。
ドライヤーが爆発して故障してしまう原因ですが、
・埃が溜まっている
・コードを本体に巻き付けて保管することによってコードが断線してしまっている
・乾かす前にオイルやスプレーなどを使用していて、それがドライヤー内部に蓄積されていった結果ケミカルクラックと言われるひび割れ、損傷が起きる
ということが考えられます。
普段、ドライヤーにたまった埃などの掃除ってしていますか?
ドライヤーは本体後部にある吸込口から空気を吸込み、ヒーターの発熱を利用して温風を吹出口から出す仕組みなので、どうしても埃が溜まりやすいです。
- 使用中に焦げくさいにおいがする
- 温風で使用中にパチッという音や吹出口内部に火花(光)が見える
- 温風が異常に熱くなる
- 温風がたびたび冷風になる
このような症状がある場合は、埃がたまっている可能性が高いですし、放置すると爆発の原因になります。
一度もお手入れしたことがないと言う方は、リファドライヤーに限らず故障の原因になりますので、定期的なお手入れが必要です。
ただ、リファドライヤーの爆発についての口コミを見ても、使用から2年以上経過しているという声が見つかったのと、数としてはかなり少数派です。
めったにある事じゃないですが、使用開始から2年以上経っているものは念の為注意しておいても良いかもしれませんね。
ドライヤーの簡単なお手入れ方法
ドライヤーで汚れや埃がたまりやすいのは、風の吸い込み口と吹き出し口です。
吸い込み口のお掃除方法は下記の通りです。
- 電源スイッチをOFFにする。
- 電源プラグをコンセントから抜く。
- 吸込口の表面についたホコリや髪の毛をティッシュや歯ブラシなどで取り除く。
- 内部にホコリがついている場合は、掃除機で吸い取る。
吹き出し口のお掃除方法は下記の通りです。
- 電源プラグをコンセントに差し込む。
- 電源スイッチをONにして冷風を選ぶ。
- 網目につまったホコリや髪の毛などを綿棒でかき出しながら、風で飛ばす。
このようなお掃除方法は必ずメーカーも推奨していますので、しっかりお掃除をしながら使えばドライヤーは長持ちしますし、安全に使用できます。
リファのように高いドライヤーを購入したら少しでも長持ちさせたいですよね^^
しっかりお手入れをして使用するようにしましょう。
修理代は高いし、故障も怖いから次は他のドライヤーを買おうかな…と言う方は、楽天のドライヤー人気ランキングも参考にしてくださいね^^