ここ数年でどんどん、高額ドライヤーがでてますよね。
中でも、リファのドライヤーって最近よく耳にしませんか?
SNSでも買ってよかったもので紹介されている所を見かけたり。
美容師さんが「リファのドライヤー買ったよ!」とお客さんと話していたり!
すでに、購入を検討している方も多いと思います。
値段も値段だけに、旧型と新型どちらにしようか?
と迷われている方も多いと思います。
簡単に違いをお伝えすると、見た目や大きさ、デザインはほぼ同じです。
新型の方が重さが45g重くなっています。
色は4色展開から2色へ。
新型になって機能面などで変わった点をあげると
・「ハイドロイオン」の量が約1.5倍になった。
・「SCALP」モードが搭載された。
・旧型に比べて速乾性が更にあがった。
・フィルターを外して、掃除することができるようになった。
という点です。
本文ではさらに詳しく解説していきますが、コスパを抑えたいという方は旧型をお早めに購入した方が良いです。
在庫限りで販売終了となります。
▼旧型はこちら
▼新型はこちら
リファドライヤープロ 旧型との違いを徹底比較!
話題のリファのドライヤー!
新型ドライヤー
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファ ビューテック ドライヤー プロ)
2021年10月20日より正規サロンなどで三ヵ月間、先行発売。
その後、一般発売されています。大人気ですよね。
美容師さんも購入するドライヤーです。
旧型ドライヤー
ReFa BEAUTECH DRYER(リファ ビューテック ドライヤー)
こちらは、生産終了になるようなので、在庫を持っているお店の在庫なくなり次第、購入はできなくなります。
すでに、MTGの公式オンライン通販からは、なくなっています。
旧型は、2022年5月時点ではネットでの販売ショップも少なくなっています。
旧型モデルの時からどうして、そんなに人気だったかというと、吹き出し口についたセンサーで髪の温度を検知し、温風と冷風を自動に切り替えて、約60度以下をキープしてくれるという機能がポイントです。
そういったことにより、熱から髪の毛を守り、美容師さんに乾かしてもらったような手触り、仕上がりにできることから、人気に拍車がかかりました。
温度が高すぎると、頭皮や髪に負担がかかるのは、なんとなく皆さんイメージできると思います。
ただ、それを考えながら、一般的なドライヤーの温風と冷風を自分で切り替えながら乾かすのって、すごく難しいことですよね。
美容室にいくと、美容師さんがドライヤーで乾かしてくれると思うのですが、思い返してみると、温風と冷風を切り替え、ブラシで空気を入れながら乾かしてくれていませんか?
そういったプロの技が簡単に自分で再現できるのが、このリファのドライヤーなのです。
ぱっと見、新型、旧型でなにが変わったの?と思う方多いと思います!
見た目や大きさ、デザインはほぼ同じです。重さが45g重くなってはいます。
色は4色展開から2色へ。
若干、ボタンの位置などはより、使いやすいように変わっています。
値段が旧型より3,300円あがったという点は購入者目線だと嬉しくない変化ですが
機能面ではよくなっていますよ。
機能面などで変わった点をあげると
・「ハイドロイオン」の量が約1.5倍になった。
・「SCALP」モードが搭載された。
・旧型に比べて速乾性が更にあがった。
・フィルターを外して、掃除することができるようになった。
より頭皮や髪を考えて、進化しています!
BEAUTECH DRYER PRO(新) | BEAUTECH DRYER(旧) | ||
ハイドロイオン | 〇 | 〇 | 新型は1.5倍! |
速乾性 | 〇 | 〇 | 新型は更にアップ |
モード | SCALP
MOIST VOLUME UP |
MOIST
VOLUME UP |
|
色 | ホワイト・ブラック | ホワイト・ブラック・ピンク・シルバー | |
重さ | 740g | 695g | 新型は45g重い |
フィルター | 取り外し可能 | 取り外し不可 | 新型はお手入れ簡単 |
値段 | 39,600円(税込み) | 36,300円(税込み)
現在公式オンラインサイトでは販売なし |
リファドライヤープロ、旧型の選び方
新型と旧型の違いから考えると、ものすごーく違いがあるわけではないんですよね。
基本的に目指している、自宅でプロのドライヤー技術を再現して、美髪作りができるという点では一緒です。
細かい改善点や違いは前章でご紹介させていただいた点です。
旧モデルがおすすめな人は
・値段を少しでもおさえたい人
・軽いドライヤーが欲しい人
というところです。
ただ、旧型は生産完了。公式オンラインショップからも取り扱いがなくなっています。
旧型で検討している方は、早めに販売しているお店で購入してくださいね!
正直、ボタンの位置が使いやすい位置になったとか、SCALPモードが搭載されたなど、旧型に比べて、新型はより進化しています!
もちろん、値段が安い方が…という気持ちも痛いほどわかりますが、せっかくここまで良いドライヤーを検討されているのだから、より進化した良いドライヤーです。私は新型のBEAUTECH DRYER PROをおすすめします!
リファドライヤープロの機能や効果
リファが支持される理由って、プロの髪の乾かし方が自分でも簡単にできるというところだと思います。
・頭皮と毛先にあった乾かし方ができること
・ハイドロイオンでよりツヤやまとまりを出せること
によって、まとまりのある健康的な地肌と髪になるんです!
特にBEAUTECH DRYER PROは、「SCALP」モードが搭載されたことにより、今まで以上に「髪のまとまり」や「つや」をだせるようになってます。
「SCALP」モードでは、約50度以下を自動でキープ。
自分でドライヤーをかけていて、頭皮が熱いと思った経験ありませんか?
頭皮が熱くなりすぎると、やけどをしたり、頭皮が乾燥してしまうんですよね。
頭皮が乾燥すると、無駄な皮脂が増えたり、皮膚トラブルが起こりやすくなります。
美容室で美容師さんに髪を乾かしてもらう時って、温風と冷風を上手く使い、頭皮からまとまりよく乾かしてくれます。
そういった細かい調整がSCALPモードではセンサーで温度を感知。50℃以下におさえて乾かしてくれるんです!
毛先は「MOIST」と「VOLUME UP」があります。
こちらは、仕上がりがどうなりたいかによって、切り替えできます。
自分でしっとりしあげたいと思っても、どうやってドライヤーを当てればいいかわからないですよね?
美容師さんにコツを聞いて、自宅でやってみても、なかなか上手くまとまらないです。
やはり、乾かしすぎとか、ムラがあったりが原因だと思います。
そう考えると、プロセンシングで仕上がり調整してくれるってすごいドライヤーだと思います。
また、新型のBEAUTECH DRYER PROは「ハイドロイオン」と言うイオンが旧型に比べ1.5倍アップ!
このイオンは、高密度炭素に専用のヒーターを付けることで、遠赤外線を放射。
イオナイザーで空気中の分子をイオン化させてハイドロイオンというイオンを発生させています。
ちょっと髪にはよさそうな難しい言葉ですよね。
要は、遠赤外線の効果とイオナイザーで発生した水分子イオンが髪の毛のキューティクルの保護や浸透をしてくれるんだと思います。
結果、ツヤツヤの髪の毛になるんですね。
BEAUTECH DRYER PROについて、リサーチしてみて思ったことは、このドライヤーは美容師さんを家に連れて帰ってきたというドライヤーだなと思いました。笑
リファドライヤープロの口コミ
最後に気になる口コミをご紹介していきたいと思います。
悪い口コミ
・音が大きい。
・値段と見合わない。
・自分の髪はクセがとりきれなかった。
・折りたたみ出来ないので、保管場所をとる。
・乾ききるまで、思ったより時間がかかる。
良い口コミ
・しっとりと乾かせるのがすごくいい。
・おしゃれなデザインでテンション上がる!箱まで高級感!
・髪の毛が明らかにツヤツヤになっていることを実感。次の日のセットが楽。
・友達が使っていたので借りて使ってみました。しっとりサラサラに感動して、同じものをすぐ購入しました!
・高いけど、長く使うことを考えると、髪質改善されるし、コスパいいんじゃないかと思います。
・熱くなりすぎないから子どもがドライヤーから逃げなくなりました!
口コミを色々見た、正直な感想ですが、圧倒的に高評価が多いです!
悪い口コミを見ても、かなりの少人数です。
どうしても、風量があるので音は仕方ないのかなと思います。
逆に風量が多く、低騒音のドライヤーってあまり見たことないような気がします。
時間がかかると感じてしまう方もいるようですが、それはやはり高温にならないようにコントロールされているからだと思います。
今までの温風とクールしかついていないドライヤーを使っていた方はそう感じる方もいるかもしれません。
ドライヤーに何を求めるのか?という話になってきますが
このドライヤーは「健やかな頭皮、まとまりのあるツヤ髪」を求めるならとてもおすすめです!
なんせ、プロがドライヤーをしてくれているのと同じテクニックをご自宅で再現できますから!
高いシャンプーやトリートメントにお金をかけるのであれば、逆にBEAUTECH DRYER PROのようなドライヤーを取り入れ、髪や頭皮の基礎を整えると美髪への近道になるかなと思いました!
最近では、雑貨屋さんや家電量販店にも展示してあったりします。美容室で実際使われているお店もありますので、気になる方はぜひ、体感してみるのもアリだと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さいね!
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