最近注目されている『酒粕美容』。
自宅で手作りできる酒粕パックなどもありますが、ちょっと手間…(;^_^A
市販でパッと使えるものの方が良いなーという方もいますよね。
そこで、『つつわび』から発売されている『新潟地酒本生酒粕パック』を使ってみましたのでレビューしていきますね♪
どんな効果が出たのか?また毎日使っても大丈夫?という事も実際に試してみました!
つつわびの新潟地酒本生酒粕パックを口コミ・レビュー
新潟地酒本生酒粕パックは、酒粕をエキス化する事なくそのまま配合しているという贅沢なパック。
酒粕の美容製品って、酒粕を水などで撹拌させて、その時出た上澄み液しか使われないものもあるようなんです。
でも、この上澄み液には酒粕の成分は少ししか残りません。
余計な原料は配合しないシンプル処方で、酒粕の効果を高める原料のみ使用。
栄養価、美容効果が高い「コメヌカ油」で酒粕のボソボソ感を滑らかにして、肌への着け心地をよくしていて、
肌バリアを強化する「油溶性スクワラン」で、角質層のすみずみまで届いた酒粕の栄養分を守ってくれます。
なので、伸ばした感じはスッと伸びて塗りやすい♪
酒粕の甘酒のような香りはとっても香ってくるんだけど、酒粕のボソボソ感は全然ないから少量でも伸びが良いです。
生の酒粕は溶けにくく、配合するには扱い難い…。大量生産には適していないため、一つ一つ手作りで丁寧に商品化しています。
手作りだから、大量には作れないのでとっても貴重!
酒粕の良さを知って欲しい、という想いを込めて作られているというのも素敵♪
生の酒粕を使っているので、お風呂場での保管は厳禁!
商品が届いたら冷蔵庫で保管する事が推奨されています。
ひんやり冷えたパックもとっても気持ちが良いです^^
つつわびの新潟地酒本生酒粕パックの効果は?
酒粕パックを使ってみて一番実感したのがしっとり感♪
お風呂でパックして10分程時間を置いてから洗い流すととっても潤っていて、ほんのり酒粕の香りが残るのも幸せ~^^
酒粕にはメラニン色素の発生を抑制するリノール酸が含まれていて、そのリノール酸がシミやソバカス、日焼けに働きかけて美白効果をもたらしてくれるとの事なので、使い続けて行くうちにお肌が白くなってくれる事にも期待♪
その他には、アルブチン、コウジ酸、フェルラ酸が含まれているので、シミ、ソバカスを抑制してくれたり、黄ぐすみの原因となるAGEを抑制して肝斑の改善も期待できたり、老化の原因にもなる活性酸素を排出する働きがあるので、シワやお肌のたるみ予防の効果が期待できたりと嬉しい効果が期待できます。
つつわびの新潟地酒本生酒粕パックは毎日使っても大丈夫?
パックは物によっては毎日使う事がオススメできないものもありますが、つつわびの酒粕パックは余計な原料を使わないシンプル処方。
酒粕※、水、グリセリン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリン Na)コポリマー、スクワラン、ポリソルベート60、コメヌカ油、フェノキシエタノール
また、冷蔵保存で早めに使い切る事が推奨されているので、毎日使用しても問題は無いかと思いますし、私は連日使用していますが特にお肌に異変はありません。
公式のQ&Aを見てみても、ライフスタイルに合わせてお使いくださいとの事だったので、特に毎日の使用が禁止されている事はないです。
とはいえ、お肌は人によって違うので、ご自身の肌調子を見て判断するのがベストかと思います^^
つつわびの新潟地酒本生酒粕パックの使い方は?
実際の使い方ですが、クレンジングでメイクを落とし、洗顔した後のお肌に塗布します。
量としては10gほどあれば良く伸びるのでお顔にしっかり行き渡るかと思いますよ^^
その後10分程時間を置いたら洗い流し、いつもどおりのスキンケアをして完了です♪
顔以外にも、体に塗り伸ばしてそのまま湯船に浸かって入浴剤代わりにして使うというのもOKなんだとか!贅沢~!
ある程度顔に使ったら、最後は贅沢な使い方をしてみようと思ってます^^
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